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先日、テレビでも安納芋の焼き芋というのをやってましたから、ちょっとしたブームになってるようです。
で、今日(日曜日)に早速焼き芋にして食べてみました。
我が家で焼き芋をするときは、ダッチオーブンが登場します。
炭を起こして(着火剤なんか使いません。マッチと新聞紙だけでOK)、庭にある砂利石をダッチオーブンの中に敷き詰め、芋を入れて、ふたをして待つだけ!
その間に庭仕事をしていると、いい匂いが・・・・
ふたを開けてみると、なんと石の上にまで黄色い蜜が垂れている・・・
芋を取り上げると、まるで綿飴のような糸を引いて・・
芋を割ると中は「まっ黄色(パソコンで変換すると末期色となる!馬鹿!)」!!
甘くて、でもあっさりしていて、美味!でした。
デジカメで写真を撮るのも忘れてしまいました(笑)ごめんなさい。
焼酎を造るのに使う黄金千貫(こがねせんがん)という白い芋も糖度が高くて美味しかった記憶があります。
いつか食べ比べをして見ましょう(笑)
それにしても、ダッチオーブンで焼き芋をすると、なぜかシナモンのような甘い香りがします。蒸し焼きになるからでしょうか?
シナモンの甘い香りと、蜜が流れ出るほどの甘い焼き芋・・・・いいでしょ(笑)
たくさん焼いたので、ご近所におすそ分けすると、お菓子をいただきました。
これで、今晩のおやつもばっちり!
まるで、わらしべ長者状態(笑)
次は何を作ろうか?
もう、少し時間がたってしまいましたが、妻、長女と一緒に京都の大文字山に登ってきました。
山科側から上って、銀閣寺側に降りるというルート。
決して高い山ではないけど、途中の山の景色、山頂から見る京都の景色、降るときに見える景色、銀閣寺そばで食べた甘み屋さん(笑)、どれも忘れられない旅となりました。
京都に行くときは、こんな旅も楽しい。
入り口はこんな感じ。
緩やかな登りです。
これは頂上から見た京都市街地。左側が京都駅、正面下あたりが御所かな。
下りはこんな感じで急な階段が続きます。
下から見上げたところ
これは火床(ひどこ と読むのだと思う)
そう、あの大文字焼きの火を点火するところですね。
こんなのが、たくさん点在しています。
こんな風になってるのかあ・・・と納得しました。
点火するのも大変そうで、近くにはリフトもあるようです。たぶん、点火に使う木なんかを下から運ぶのでしょう。
先祖代々、点火する役割は由緒ある家の人と決まっているとか。
さすが、歴史が違いますね。
このあと、妻は持病の膝が痛くなり、大変でした。
登山は上りよりも下りが大変・・・・実感です。
次は、もっとゆるやかなところにしようね。(笑)
これはケーキです!正確にはシュークリーム。
びっくりでしょう(笑)
ソースらしきものはチョコレートソース、青海苔は抹茶粉末。
妻と一緒に美味しく頂きました。
これ以外にも「お好み焼きにそっくりなマロンケーキ、レアチーズケーキ、チョコケーキ」「目玉焼きそっくりなヨーグルトムースソース」「海鮮デザート」「海苔巻きそっくりなロールケーキ」「餃子饅頭」「もしかしてオムライス?」など、そっくりスイーツがいっぱい。
詳しくはネットで
http://www.tora-ya.co.jp
でも、我が家は避暑地に行って、地獄の36度攻撃をかわしておりました(笑)。場所は広島県北部にある八幡高原に近いところにある「ファームノラ」。
知人やブログで知ってはいたものの、行く機会がなかったので、避暑も兼ねて急遽出発!
東広島からだと2時間半程度でした。(西条~広島間のみ高速利用)
途中の太田川ではキャンプする人、泳ぐ子どもたち、アユ釣りをする人たちを見ながら北上することになり、快適なドライブとなりました。
ファームノラは森の中にあり、噂どおりのんびりできる所でした。
吹く風も涼しく、妻はデッキの上で本(ハリーポッター)を読みながらコーヒーを飲んでおりました。
ピザやカレーも美味しくいただきました。
私は山羊と遊んでおりました(笑)
静岡県のがん患者の会や支援者の皆さんにお世話いただいて、はじめての富士山登山を経験してきました。
とはいっても、今回は1合目の水ケ塚公園から新6合目を経由して、富士宮口新5合目まで。頂上は8月のお楽しみです。
朝8時ころに1合目を出発して、新6合目に14:00ころに到着。
最初は森林の中を歩くんですが、次第に岩がごろごろし始め、瓦礫のような崩れやすく埋まりやすい足場になり、木々は見えなくなり、宝永火口を右手に見ながら、最後の急な上り坂を登り切ると新6合目の公衆トイレも目の前・・・すると、すぐに新5合目の駐車場が現れるという6時間のコースでした。
これは御殿庭の入口あたり、まだ緑がありますね。
ここは御殿庭の上あたり。緑はありません。
こんな足場の悪い急坂をえっちらほっちら(汗)
ただひたすら下を見て、一歩ずつ。
頂上はまだまだ先だあ
登り切ったら宝永火口がお出迎え
あまりにスケールが大きすぎて、小さなデジカメには入りきりません。
1眼レフが欲しいなあ
で、ここは6合目の山小屋を過ぎたあたり。
岩だらけで、いかにも富士山でしょ。
この右上には頂上に向かう道が伸びていました。
今回のコースは途中にトイレもないので、心配しましたがなんとかクリア。ゴール手前の6合目付近の公衆トイレに駆け込みましたが(汗)
念のためにトーレットペーパーのロールと、パウチ交換セット、補強用のテープの準備をして臨みました。
5合目から上は山荘もあるようなので、なんとかなるのではないでしょうか。ただ、汗は不安なので、フランジを固定するバンドを入手しようかと思っているところです。
オストメイトの皆さん!富士山大丈夫ですよ!
来月末には、いよいよ頂上アタックです。
がんばるぞ!
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07年1月に大腸がんの宣告、2月に手術を受け、人工肛門となるとともに、抗がん剤治療を開始する。
がんになって改めて感じた、人の温かさ、日々の暮らしの大切さを日記に残したくてブログにチャレンジ。