道は険しくとも、口笛を吹きながら歩いていこう♪
大腸がん手術を受けたのを機に書き始めた日記です。治療、再発の不安、人工肛門、いろいろあるけど生かされている今を大切に、明るく行きましょう!
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今日は初めてペン画を習いました。
題材は自分でデジカメで写しておいた地元の写真です。
東広島市は、灘、伏見と並ぶ酒どころとしても有名で、吟醸酒の産地として有名です。
ここは、その中でももっとも有名な賀茂鶴酒造の酒蔵です。
軒先に丸いものがぶら下がっているのがわかりますか?
これは新酒ができたときに酒蔵の軒先に下げる「杉玉」というものです。
酒好きは、緑色の杉玉がぶら下がることで、新酒ができたことを知るのです。
ドローイングペンを使うのも初めてだし、専用のスケッチ用紙に書き取るのも初めて・・でも、なかなか楽しく描けました。
煙突が少し曲がっているのはご愛嬌ということで(笑)
サイズは葉書と同じ大きさに描いています。
まあ、小さく初めて大きく育てるということかな(笑)
来週は、この絵に水彩で色をつけます。
絵葉書になるかなあ?
題材は自分でデジカメで写しておいた地元の写真です。
東広島市は、灘、伏見と並ぶ酒どころとしても有名で、吟醸酒の産地として有名です。
ここは、その中でももっとも有名な賀茂鶴酒造の酒蔵です。
軒先に丸いものがぶら下がっているのがわかりますか?
これは新酒ができたときに酒蔵の軒先に下げる「杉玉」というものです。
酒好きは、緑色の杉玉がぶら下がることで、新酒ができたことを知るのです。
ドローイングペンを使うのも初めてだし、専用のスケッチ用紙に書き取るのも初めて・・でも、なかなか楽しく描けました。
煙突が少し曲がっているのはご愛嬌ということで(笑)
サイズは葉書と同じ大きさに描いています。
まあ、小さく初めて大きく育てるということかな(笑)
来週は、この絵に水彩で色をつけます。
絵葉書になるかなあ?
今日は大腸内視鏡検査の日でした。
結果は、
「ストーマの近くに小さなポリープがあったけど良性だと思います。
切除しましたので、検査をしておきます。入院はしなくて大丈夫です」
ということでした。
よかった、よかった。
ポリープ切除をした場合は入院もありうるということで、入院手続きも、お泊りグッズも用意していただけに、ほっとしました。
次回、4月23日に血液検査、CT、エコー、の検査があるのですが、その時に切除したポリープの検査結果も教えてもらえるらしい(大丈夫でありますように)
内視鏡検査自体は、胃カメラでは何度も受けてるし、大腸がん告知のときも
一度体験しています(ああ、あの時は肛門があったんだなあ(笑))
でも今回はストーマからの検査、ちょっと不安もあったんです。
でも、結果は意外と順調でした。
検査着に着替えて待ってると、きれいな先生(助手?)に呼ばれて処置室へ。
あんな若くてきれいな先生が検査するの?と少し期待したのですが、実際に
内視鏡を操作するのは経験豊かなオジサン先生でした(泣)・・いえ、決して嫌といううわけでは・・・(汗)。
でも、内視鏡の分野は女性も進出しやすいでしょうから、頑張って欲しいですね。
そういえば、私が初めて大腸内視鏡検査を受けたときも腕のよい女性の先生でした。
まず、左腕に点滴(成分は聴き忘れました)を刺し、10分後くらいに処置室へ。
そこで、「痛み止め」と「腸の動きを抑える薬」の2種類を点滴に追加。
その直後に、体中が熱くなり心拍も高くなるのがわかりました。
そして、いよいよ内視鏡をストーマから挿入したのですが、何の感触もありません。
ただ、腸の内部で曲げたりするときにおなかの一部が引きつるような痛みはありましたが、何とか我慢できる範囲でした。
内視鏡をコントロールするためか、おなかを押さえられたりはしましたが、安心して検査を受けることができました。
(きれいな先生が助手をしてくれていたから、泣くわけにもいかないか(笑))
なので、内視鏡の映像をずっと見ていました。(その余裕があったということです)
でも、ストーマ自体を見ることはできませんでしたが。
(ちょっと残念。次回はそれも見ておこうと思いました。)
変色したり盛り上がったりしているところは、素人目にはわかりませんでしたが
ストーマの近くにポリープがあったらしく、小さなハサミのようなものを内視鏡の中に挿入して切り取ってました。(このハサミも、映像できれいに確認できました)
たしかに、内視鏡検査は経験が重要だなあと思いました。
素人には、どれがポリープだかまったく識別できませんでしたから。
およそ30分で検査を終了し、最後に今度は「痛み止め効果(麻酔?)を抑える薬」というのを点滴に注入されて終了。あとは少しベットで休んで、点滴が終わればOKでした。
これなら次回も大丈夫かな(笑)
それとも、今回が上手な先生だったからかな?
この病院には10人くらい内視鏡の先生がいるらしく、主治医の先生も「どの先生が検査するかで違うかも」と怖い話もしていましたが(笑)
それにしても、私ももっと早い段階で大腸内視鏡検査を受けていれば、オストメイトにもならず、進行がんにもならないで済んだかもしれないだよなあ。
皆さん、大腸内視鏡検査を受けて早期発見を心がけましょう!
結果は、
「ストーマの近くに小さなポリープがあったけど良性だと思います。
切除しましたので、検査をしておきます。入院はしなくて大丈夫です」
ということでした。
よかった、よかった。
ポリープ切除をした場合は入院もありうるということで、入院手続きも、お泊りグッズも用意していただけに、ほっとしました。
次回、4月23日に血液検査、CT、エコー、の検査があるのですが、その時に切除したポリープの検査結果も教えてもらえるらしい(大丈夫でありますように)
内視鏡検査自体は、胃カメラでは何度も受けてるし、大腸がん告知のときも
一度体験しています(ああ、あの時は肛門があったんだなあ(笑))
でも今回はストーマからの検査、ちょっと不安もあったんです。
でも、結果は意外と順調でした。
検査着に着替えて待ってると、きれいな先生(助手?)に呼ばれて処置室へ。
あんな若くてきれいな先生が検査するの?と少し期待したのですが、実際に
内視鏡を操作するのは経験豊かなオジサン先生でした(泣)・・いえ、決して嫌といううわけでは・・・(汗)。
でも、内視鏡の分野は女性も進出しやすいでしょうから、頑張って欲しいですね。
そういえば、私が初めて大腸内視鏡検査を受けたときも腕のよい女性の先生でした。
まず、左腕に点滴(成分は聴き忘れました)を刺し、10分後くらいに処置室へ。
そこで、「痛み止め」と「腸の動きを抑える薬」の2種類を点滴に追加。
その直後に、体中が熱くなり心拍も高くなるのがわかりました。
そして、いよいよ内視鏡をストーマから挿入したのですが、何の感触もありません。
ただ、腸の内部で曲げたりするときにおなかの一部が引きつるような痛みはありましたが、何とか我慢できる範囲でした。
内視鏡をコントロールするためか、おなかを押さえられたりはしましたが、安心して検査を受けることができました。
(きれいな先生が助手をしてくれていたから、泣くわけにもいかないか(笑))
なので、内視鏡の映像をずっと見ていました。(その余裕があったということです)
でも、ストーマ自体を見ることはできませんでしたが。
(ちょっと残念。次回はそれも見ておこうと思いました。)
変色したり盛り上がったりしているところは、素人目にはわかりませんでしたが
ストーマの近くにポリープがあったらしく、小さなハサミのようなものを内視鏡の中に挿入して切り取ってました。(このハサミも、映像できれいに確認できました)
たしかに、内視鏡検査は経験が重要だなあと思いました。
素人には、どれがポリープだかまったく識別できませんでしたから。
およそ30分で検査を終了し、最後に今度は「痛み止め効果(麻酔?)を抑える薬」というのを点滴に注入されて終了。あとは少しベットで休んで、点滴が終わればOKでした。
これなら次回も大丈夫かな(笑)
それとも、今回が上手な先生だったからかな?
この病院には10人くらい内視鏡の先生がいるらしく、主治医の先生も「どの先生が検査するかで違うかも」と怖い話もしていましたが(笑)
それにしても、私ももっと早い段階で大腸内視鏡検査を受けていれば、オストメイトにもならず、進行がんにもならないで済んだかもしれないだよなあ。
皆さん、大腸内視鏡検査を受けて早期発見を心がけましょう!
お久しぶりです。
体調は・・・疲れ気味です。
予算調整業務で連日一人だけ事務所に残って残業続き・・・・
特別扱いをしろとはいわないけれど、人使いの荒い会社だ(笑)
というわけで、しばらくブログをアップすることができませんでした。
病気のほうは、今のところ大丈夫です。
ストーマのほうも、まずまずですね。
ただ、体質が変わったのか、アレルギー性?の喘息もどきです。
薬を飲んでいれば大丈夫ですが、止めると咳が続きます。
ま、人並みにアレルギー体質も持っていたということでしょう(笑)
今日は年内最後の絵の教室でした。
先週、今週と「印象に残る色をラフに塗ってみる」ということを習いました。
正式にはなんというのかわかりませんが、年賀はがき用にも使えるという
技術らしいです。
(絵が上手ければですけどね)
できるだけ忠実に絵を描くのも難しいのですが、印象に残った色でイメージを表現するというのも難しい。
まあ、下手はへたなりに楽しい時間をすごせたので、よしとしましょう。
年明けからは、風景画らしいです。
水彩絵の具とペンを組み合わせて、描くらしいです。
これまで習ったことの組み合わせらしいので、お正月の間に少し復習しないと(笑)
ちょっとした旅行先などで、印象に残った風景を描けるようになりたいというのが、この教室に通い始めた動機ですから、いよいよですね。
先週と今週に描いたのは、下の作品。
ポトスと山茶花です。
まあ、練習作ということで・・・大目に見てやってください。
体調は・・・疲れ気味です。
予算調整業務で連日一人だけ事務所に残って残業続き・・・・
特別扱いをしろとはいわないけれど、人使いの荒い会社だ(笑)
というわけで、しばらくブログをアップすることができませんでした。
病気のほうは、今のところ大丈夫です。
ストーマのほうも、まずまずですね。
ただ、体質が変わったのか、アレルギー性?の喘息もどきです。
薬を飲んでいれば大丈夫ですが、止めると咳が続きます。
ま、人並みにアレルギー体質も持っていたということでしょう(笑)
今日は年内最後の絵の教室でした。
先週、今週と「印象に残る色をラフに塗ってみる」ということを習いました。
正式にはなんというのかわかりませんが、年賀はがき用にも使えるという
技術らしいです。
(絵が上手ければですけどね)
できるだけ忠実に絵を描くのも難しいのですが、印象に残った色でイメージを表現するというのも難しい。
まあ、下手はへたなりに楽しい時間をすごせたので、よしとしましょう。
年明けからは、風景画らしいです。
水彩絵の具とペンを組み合わせて、描くらしいです。
これまで習ったことの組み合わせらしいので、お正月の間に少し復習しないと(笑)
ちょっとした旅行先などで、印象に残った風景を描けるようになりたいというのが、この教室に通い始めた動機ですから、いよいよですね。
先週と今週に描いたのは、下の作品。
ポトスと山茶花です。
まあ、練習作ということで・・・大目に見てやってください。
今日は、がんの検査の日。
隣県の岡山まで高速道路を飛ばして病院まで。
片道100キロ以上あるので、高速道路といえどもなかなか疲れます。
それに、今日は検診なので、余計に・・・
なんだかロシアンルーレットみたいでね(笑)
まあ、普段は余り気にしないようにしてるんですが、検査日が近づくと、やはり気になります。まだまだ修行が足りません。
今日は、12時過ぎに病院に入って、血液検査、CT検査(肺)、エコー検査(肝臓)が終わったのが2時ころ。主治医の先生との面談が14:30からの予定でしたが、実際に診察室に入ったのは16:00頃。もう疲れのピークです。
で、結果は・・・
とりあえず検査結果は正常値の範囲でした。(よかったよかった)
でもCEAは若干上がってきているような気も・・・
まあ、気にしてもしょうがないので、免疫力アップに努めるとしましょう。
肺や肝臓への転移も、あきらかなものは認められないということでした。
来年、1月8日には始めてのストーマでの大腸内視鏡検査です。
私の場合、肺や肝臓への転移リスクだけではなく、手術した直腸周辺への局所再発の可能性も高いので、その検査の意味もあるのでしょう。ポリープがあると、切除を行うので入院になるかもしれないとのことでした。
でも、おへその近くにあるストーマに、どうやって内視鏡を入れるんだろう(笑)
戦々恐々、怖いもの見たさ!?
「麻酔で寝てる間にするんですか?」って主治医の先生に聞いたら、「麻薬系の薬は少し使いますが、眠るようなことはありません。眠ってる間に呼吸が止まるよりいいでしょう?」だって。確かに強い麻酔はリスクもあるだろうなあ。でも、自分のストーマに内視鏡が入っていくのは見たくないような、痛そうだし・・・・
だって、通常の肛門であれば、わりとスムーズにカメラは入りそうですが、ストーマから入れた内視鏡は、体内で90度近くに折れ曲がらないといけないはず・・・技術が必要ですよね。痛くありませんように(祈)
それから、「内視鏡検査で事故が起きる確率は10万分の7程度といわれています。でも、当院には内視鏡医は10人くらいいるので、担当する医師によって確率は変わります。」とも言ってました。おいおい!(笑)
ま、飄々と説明する先生だし、信頼してるのでいいのですが、もうちょっと言い方もあるだろう(笑)と、思ってしまいます。
まあ、何はともあれ、やれやれです。
妻も、この数値は余り眠れなかったみたいですが、今日はゆっくり眠れることでしょう。
取り急ぎ、ご報告まで、でした。
隣県の岡山まで高速道路を飛ばして病院まで。
片道100キロ以上あるので、高速道路といえどもなかなか疲れます。
それに、今日は検診なので、余計に・・・
なんだかロシアンルーレットみたいでね(笑)
まあ、普段は余り気にしないようにしてるんですが、検査日が近づくと、やはり気になります。まだまだ修行が足りません。
今日は、12時過ぎに病院に入って、血液検査、CT検査(肺)、エコー検査(肝臓)が終わったのが2時ころ。主治医の先生との面談が14:30からの予定でしたが、実際に診察室に入ったのは16:00頃。もう疲れのピークです。
で、結果は・・・
とりあえず検査結果は正常値の範囲でした。(よかったよかった)
でもCEAは若干上がってきているような気も・・・
まあ、気にしてもしょうがないので、免疫力アップに努めるとしましょう。
肺や肝臓への転移も、あきらかなものは認められないということでした。
来年、1月8日には始めてのストーマでの大腸内視鏡検査です。
私の場合、肺や肝臓への転移リスクだけではなく、手術した直腸周辺への局所再発の可能性も高いので、その検査の意味もあるのでしょう。ポリープがあると、切除を行うので入院になるかもしれないとのことでした。
でも、おへその近くにあるストーマに、どうやって内視鏡を入れるんだろう(笑)
戦々恐々、怖いもの見たさ!?
「麻酔で寝てる間にするんですか?」って主治医の先生に聞いたら、「麻薬系の薬は少し使いますが、眠るようなことはありません。眠ってる間に呼吸が止まるよりいいでしょう?」だって。確かに強い麻酔はリスクもあるだろうなあ。でも、自分のストーマに内視鏡が入っていくのは見たくないような、痛そうだし・・・・
だって、通常の肛門であれば、わりとスムーズにカメラは入りそうですが、ストーマから入れた内視鏡は、体内で90度近くに折れ曲がらないといけないはず・・・技術が必要ですよね。痛くありませんように(祈)
それから、「内視鏡検査で事故が起きる確率は10万分の7程度といわれています。でも、当院には内視鏡医は10人くらいいるので、担当する医師によって確率は変わります。」とも言ってました。おいおい!(笑)
ま、飄々と説明する先生だし、信頼してるのでいいのですが、もうちょっと言い方もあるだろう(笑)と、思ってしまいます。
まあ、何はともあれ、やれやれです。
妻も、この数値は余り眠れなかったみたいですが、今日はゆっくり眠れることでしょう。
取り急ぎ、ご報告まで、でした。
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プロフィール
HN:
gueroguero
性別:
男性
自己紹介:
妻、娘二人(県外に就職)、愛犬(メス)と暮らす。
07年1月に大腸がんの宣告、2月に手術を受け、人工肛門となるとともに、抗がん剤治療を開始する。
がんになって改めて感じた、人の温かさ、日々の暮らしの大切さを日記に残したくてブログにチャレンジ。
07年1月に大腸がんの宣告、2月に手術を受け、人工肛門となるとともに、抗がん剤治療を開始する。
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