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12月1日は映画の日。
普段も毎月1日は映画が1,000円だけど、今日は特別らしいのです。
何が特別なのかって?
なんといっても、障害者手帳を持っていると無料なんです。しかも付き添いも一緒に。
事前の情報では障害者手帳を持っている私が無料になるのは聞いていましたが、
カウンターで手帳を提出すると、付き添ってくれた妻も無料でした。
ラッキー!
それで、なんと3本も見てしまいましたよ(笑)
貧乏性だねえ。
てれすこ(野次喜多道中がモデル)、マリア(キリスト誕生までの物語)、椿三十郎(黒澤映画のリニューアル)
てれすこは、素直に楽しめる正統派日本娯楽映画。
こんな映画があってもいい!と思いましたよ。
確かに昔の映画は、泣いて、笑って!って感じでしたよね。
マリアはちょっとマイナーな映画だけど、なるほど・・・って感じです。
英語のジョンという名前は、イスラエルではヨハネと読むのかあ・・・とかね。
椿三十朗は期待していた映画でした。
なかなか、よかったと思います。
個人的には藤沢周平の時代劇が好きですが、この作品を作った山本周五郎も読んでみようかな?
やっぱり脚本がいいのかもしれませんが・・・
映画ならではのヒーローって感じで、「てれすこ」とはタイプは違うけれど時代劇の正統派。
最近、邦画がいいなあと感じるのですが、これは年のせいでしょうか?
それ以外にも、時代劇や落語、神楽とか、そんなものが「いいなあ」と感じるのです。
とまあ、しっかり笑って免疫力もアップしたことでしょう。
オストメイト(人口肛門)になって、落ち込むこともあるけれど、今日は障害者手帳のありがたさを実感した1日でした。
来年は4本にチャレンジ?生きる楽しみが出てきた(笑)
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07年1月に大腸がんの宣告、2月に手術を受け、人工肛門となるとともに、抗がん剤治療を開始する。
がんになって改めて感じた、人の温かさ、日々の暮らしの大切さを日記に残したくてブログにチャレンジ。