忍者ブログ
道は険しくとも、口笛を吹きながら歩いていこう♪ 大腸がん手術を受けたのを機に書き始めた日記です。治療、再発の不安、人工肛門、いろいろあるけど生かされている今を大切に、明るく行きましょう!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日の検査を受けた時に、同時にストーマケア外来の
先生にご相談の時間をとっていただきました。

最近、どうもパウチの周辺部分の剥がれが多いのです。
半日もたないこともあります。
特徴は、自分から見て右側、おへそ側の剥がれです。
特に下端部分は皮膚のしわに沿って折れ曲がり、
接着面同士がくっついてしまい、まったく接着機能を発揮
できていません。

仕事などで座ることが多く、下腹部にしわがよりやすいことも
理由の一つでしょうが、お風呂で交換した翌朝に、すでにはがれて
いることもあり、どうも理由は一つではなさそうです。

私のパウチは凸面装具型なのですが、凸面装具のフランジ(円盤)
接着面は十分にくっついていますから、周辺部分がはがれても
脱落したり、内容物がでてきたりすることはありません。
しかし、お風呂に入ると周辺部分から水が入り、パウチの中に
水がたまってしまい、使い物にならなくなります。

以下のことを当面の対策として確認して帰りました。
①おへそ側を重点的に接着させる。
 ※接着時は下部と右側・おへそ側からくっつける。
②体をひねったり、足を組むなど、はがれやすくなる行為を控える。
 ※フランジが硬く、皮膚との間に隙間ができやすい。
③脱毛をきちんとする(笑)
④接着後、しばらく手のひらで接着面を温める。
⑤異なるタイプの装具(ワンピース凸面装具型)を入手し、
 試してみる。

パウチの取り扱いには、苦労させられます(笑)
ま、それも楽しむこととしましょう(笑)
PR
無題
さしつかえなかったら パウチを差し上げます。同じ49歳で発病 子供二人という状況に なんとしても夫よりもっと頑張って欲しい思います。我が家は医師一家 代替療法からあらゆる治療に挑戦し日本全国を飛び回りました。我が家でわかる情報はすべてお知らせします。絶対にあきらめないこと これが生きる力です。
idrakase 2008/07/14(Mon)00:41:03 編集
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[03/04 Azazail]
[03/01 Abipanev]
[02/27 かや]
[02/17 かや]
[04/09 かめ]
最新TB
プロフィール
HN:
gueroguero
性別:
男性
自己紹介:
妻、娘二人(県外に就職)、愛犬(メス)と暮らす。
07年1月に大腸がんの宣告、2月に手術を受け、人工肛門となるとともに、抗がん剤治療を開始する。
がんになって改めて感じた、人の温かさ、日々の暮らしの大切さを日記に残したくてブログにチャレンジ。

バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析

HTML & CSS Designed by ittuan

忍者ブログ │ [PR]